ボヘミアン・ラプソディ

ママー!ウーウウ〜〜。

伝説のバンド「クイーン」の伝記映画
日本でもかなり人気のバンドなので誰でも数曲は知ってるはずだね!
1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリーは、ボーカルが脱退したというブライアン・メイとロジャー・テイラーのバンドに自分を売り込む。

やっぱクイーンって凄いなと思わせる楽曲の数々。とりあえず20th Century Foxの冒頭からやってくれるぜ!最近ディズニーとかも配給のOP凝ってるよね✨✨
ストーリーはただの栄光転落再起。でも脚色が非常にうまくて出生、エイズ、ゲイのエピソードを綺麗に纏めてたわ。特に凄くはないけど綺麗に。
伝記でいえばソーシャルネットワーク並の出来。曲も含めれば超えてる。まさかボヘミアンラプソディの歌詞で泣けるとは思わなかったなー。曲は好きだったけど歌詞はオペラの悲劇っぽいなーくらいだったのにさ、本作では持ってきかたが上手くて号泣ですよ(T_T)
ちなみにバンド経験者は変わった意味で感激するかも。レコード会社のやりとりとかドサ回り、タコ部屋にメンバーとの喧嘩、名曲出来たときの共感、最高のライブ!
どれも夢物語だけど、憧れた世界を覗けるのは凄く良かったわ。特にレコーディング遊んでるのは微笑ましかった。

クイーンはこれでまた流行るだろうなぁ。ほんと唯一無二のバンド🌃ちなみにライブエイドの動画ネットにあがってるけどマジでまんまですよ笑笑

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