沈黙 サイレンス

やっぱ分かってねーわ。

遠藤周作の小説「沈黙」を巨匠マーティン・スコセッシが映画化した歴史ドラマ。重い題材+宗教で大丈夫なのかね?小説が歴史的文学なのでなかなかハードルは高い。読んでないけど笑
17世紀、キリシタン弾圧の嵐が吹き荒れる江戸時代初期の日本を舞台に、来日した宣教師の衝撃の体験を描き出す。

映像、音楽は非常に素晴らしい!もう使ってるカメラが凄いのかな?映像が美しいのよ。そして音楽も雰囲気抜群😁
ストーリーは内面、特に葛藤を描く作品だから時間も長いしことだし、もうちょい頑張って欲しかったなー。俳優が悪いわけではないと思う。
という全体的に微妙な評価が難しい作品。
ただラストシーンは最悪だったので低評価。裏の裏を読めば良かったんかな?それはそれで映画としてどうなん?

ラストに物議を醸し出す終わりでした。

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