ニュー・シネマ・パラダイス

ターラーララーラ↑ラーラ↓ラーラー

イタリアの名匠ジュゼッペ・トルナトーレによる、映画史に残る至高の名作。メインテーマは映画より有名なんじゃないかな?聞いたことあるけど映画は観たことないって人も多そう。久石のサマーみたいなもん。
映画監督のサルヴァトーレは、映写技師のアルフレードという老人が死んだという知らせを受け、故郷のシチリアに帰郷する。

穏やかで落ち着いた名作!
ちょっとした恋愛要素などもいれつつ、基本は二人の映画技師についてずっと描かれてるから後半の展開は涙無しには語れない。ただちょっと尺が長く感じるな。要素が少なすぎるからか…
もうちょい親子要素を入れてもいいかなーとか色々つつきたくなるので満点はあげられない!
でも音楽も映像も美しいし、映画史に残るラストシーンは色褪せないと思う✨✨
泣けるんだよね。ホントにあのラストは。
予想外だったのが主人公のイケメン具合。どの時代も普通に顔面がイケメンでした。そして恋人も超美形。やっぱ美形は画面が栄えるぜ💕

名曲とシチリアの美しさに包まれた優しい映画でした!

One comment to “ニュー・シネマ・パラダイス”
  1. あのラストはずるいですよね。
    エンニオ・モリコーネの音楽も相まって本当にずるい笑
    あそこを引き立てるために中盤少し間延びさせてるのかな〜と思ってしまいます笑

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